WebビジネスとWebでの発信

今の会社の前。
やっぱり、今年の雪はすごいですね。どーも、毎回、このスタンスで書き込んでしまいす。先日、だいぶ暖かい地区に嫁がれた米沢出身の方から連絡をいただき、「雪景色を見るとなつかしく、ホッとします。」というメールをいただきました。
雪の降らないところにいると、もう、雪の処理の話など忘れて、ホッとすることかもしれません。いいなー。俺も嫁ぎたい．．．．
　
　
昨日、山形県情報技術振興協同組合のM氏といっしょに仕事をしていて、Webからの発信の話になりました。

俺：

最近、九州の熊本から、問合せがあってさ、ホームページの発信力にびっくりしちゃった。それで、ほっておいたBlogやページも少し見直そうって思って。

M氏：

IT系の会社の社長がなんということを言っているんですか？発信力というのは、ハンパじゃないすよ。僕のBlogなんかを読んでくれているカウントを見ると、とんでもない人が見ている。

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M氏は、もともとホームページやサーバー管理を中心にしたビジネスを中心にしているので、IT-Lab.とは、ちょっと違うようだ。

俺：

そうなんだね。うちは、確かにWeb系の開発を、クラウドやSaasといったシステムを開発しているけど、それって自分ではWebビジネスと思っているけど、そのシステムを使っている会社しか、うちのことを知らない。結局、何も発信していないんだよね。

M氏：

そうですね。phpやASPでプログラムを書くことと、Webで発信することは、ぜんぜん違いますね。僕は、HPを作成することがビジネスなんで、どうやってHPを通して情報を発信するかが勝負ですね。

俺：

そう、うちは、ゴリゴリプログラム作成なんかばっかりやっていて、何も発信していないから、お客がぜんぜん増えない。（笑）

M氏：

同じく山形県情報技術振興協同組合も、すばらしい仕事をいっぱいしているんだけど、結局発信が出来ていないから、仕事が入らない。

俺：

いや、組合の場合は共同受注という難しい問題を含んでいる。ただ、もっと発信をする必要は同じだけどね。まずは、もう少し、我社から情報発信しないとね。（笑）

M氏：

情報発信のためのノウハウを教えますよ。それが、仕事ですからね。是非、僕にも、ビジネスをいただきたいですね。（笑）

うん、判ったことは、我社は、Webビジネスをやっているが、Webでの情報発信はしていないってことだね。（反省）
　
　
雪景色をもう少し。

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