2011年も12分の1が終わってしまう

2011年1月31日。1月31日は愛妻の日だそうだ。I（愛）31（妻）か・・・・
ラジオからは、「今日、妻をハグしますか？」平和な会話が流れてくる。

外は雪景色。1月になって、どれくらい、雪景色の写真を掲載しただろうか？
いや、ほぼ毎日のような気がする。
それくらい、今年は大雪だ。

そんなラジオを聞きながら、交差点に行くと、雪をいっぱい積んだトラックが走っていく。除雪という言葉ではないのだ。道路の雪を、近所の大きな川などへ運ぶのだ。排雪という。
市で指定をした雪捨て場にちゃんと捨てなければならない。

その排雪作業のために、ブルトーザーが走り、トラックに載せて、走り去る。なんと、24時間体制で、作業をしているのだ。

世の中は、この大雪の中、24時間体制で仕事をしているのに、僕は何をしているのだろうか？

目標に掲げた、①パッケージビジネスの完成、②山形県外への進出、③社員への福利厚生の充実。
何一つ前進していない。後に進んではいないが、目に見える前進がない。

2011年も12分の１が終わろうとしている。
もっと合理的に仕事を進めないとあっという間に2011年が終わってしまう。
反省してしまう1月末である。

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