社員募集

雪も消えてきた。外の様子を見るとわかる。（こんな時間の外の写真では、よくわからないんだが...）

この時期になると、卒業、そして、新しい新人の話である。今年も、ある程度の新人は確保できているのだが、まだまだ、社員は足りないと思っている。

コンピュータの会社というのは、どうしても、商品は、SEである。そのSEが、少ないということは、商品が少ないと同じなのだ。

もちろん、今の35名がダメなわけではない。ただ、コンピュータ業界は、あらゆる方向へ、その技術は進んでおり、100名、200名という会社にしても足りないと思っているのだ。

できれば技術者らしくない技術者がどんどん増えてきてくれることを祈っている。

ようやく、3月になって、各大学の学生に対する説明ができるようになった。

世の中では、大企業による、内々の内定みたいな話も飛び出てる昨今ではあるが、わが社と正々堂々と打ってでるしかないようだ。

勇気と情熱で、優秀でなくていいから、情熱のある学生を、取っていきたいと思う。
就職担当の人に「どれくらいの人数を採用する予定ですか？」と聞かれて
思わず、「なるべく、多くの人に来てもらいたい。」と答えてしまった。

人員計画もないのかと思われたに違いない。

ただ、仕事は、山のようにあるのだ。それを、こなせる人が、SEが必要なのだ。

現在の会社で納得していないSEも、中途採用もどんどんして行きたい。

わが社に来たいと思っている人には、僕が、直接、話をしたいと思っている。

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