子供達に感謝
ふと、子供たちから、私たち夫婦にプレゼントがあった。
10月3日は、確かに25回目の結婚記念日。世の中でいう銀婚式だ。
25年もよくもったというべきか、惰性なのかは別として、子供たちから見れば、大事なスポンサー。
プレゼントは、僕には名詞入れ。妻には、小銭入れ。ちょっとおしゃれな雰囲気に妻は喜んでいる。
メッセージの「あなた方の愛情に包まれて、ここまで大きくなりました....」を読みながら、妻は泣いている。
最近、涙もろくなっているねー。
確かに、仲のいい家族なので、こんなのもありかなと思いながら、子供たちにプレゼントをもらう年代になってしまったなと思ったりもする。
もう少し、家族でテニスしたり(結局、テニスになってしまうのだが)、どっか遊びにでも行けたらいいなと思ったりする。自分でいうのもおかしいけれど、ほんとに、やさしい大事な子供たちだ。
子供たちには、感謝の気持ちで一杯なのだが、当の僕は、結婚記念日の10月3日は、八戸へ出張で、お客様といっしょにスナックで飲んでいたりするわけで、少し、反省をすべきかもしれない。
いや、これも仕事。許してもらわないとね。
世の中のだんな様は、結婚記念日にプレゼントなどを贈るのだろうか?結構、僕は、お客様と飲んでいたり、残業だったりで、大したことをした記憶がない。子供たちも感謝だが、こんな僕に三行半をつけて、別れようとしない、肝要な妻にも感謝かな。