お客様への文章

お客様へ文章が出る時は、当然、担当者の名前で出しても、その内容は、上司やあるいはトップが理解していなければならない。

まあ、当たり前の話だ。

でも、実際の現場でのやり取りは、お客様と担当者どおしのやり取りがメールやファックスで行われているのが、通例だ。

すべてに、上司が判断しているわけではない。

会社宛に、報告書をだす、見積書を出す、何か、書類を出すことになれば、印を押すのが当たり前なんだろうなあ。

印鑑の世界。日本的だなあ。

もっと、スマートなやり方がないのかと考えてしまう。

お客様に出す資料に、どこまでの承認がいるか、承認は、印鑑じゃなければだめなのか、社内のルールから考えないとダメだな。

しっかりとした組織にしようとすると、考えることが多い。


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