友あり

大学の親友が、やってきて、紹介したのは、米沢の秘湯　『大平温泉』

温泉大好きという、ペアに、僕からの米沢案内だ。

まあ、駐車場から、歩いて15分というウソの案内を見ながら、秘湯「大平温泉」に着いた。

絶対、15分じゃなくて、30分だと思うんだけど。帰りは上りだから、40分だね。

秘湯が大好きという親友は、最上川の源流のそばにある、この自然の中の大平温泉が非常に気にいってくれたようだ。

大学時代の友達は、もう、既に30年以上付き合っているのに、いまだ、会うたびに新鮮な気持ちになる。

（俺）「ここで、SAF（大学時代のテニス部の仲間の会）のメンバーを連れてきたらどうかな？」

（友）「俺は、最高だけど、純ちゃんなんかは、すごく喜ぶだろうけど、Uちゃんは、無理だね。Mは、子どもが小さいからどうだろうか？Dちゃんは、こういう田舎はダメじゃない？」

（俺）「そうだよね。好きな人と嫌いな人がいるなあ」

（友）「俺は、もう一度、秋に来るよ。」

大学の友達を全員、呼ぼうとの話も盛り上がったけど、問題は、次にどこに行くか？

米沢は、史跡は、いっぱいあるし、次の秘湯、『姥湯』もある。

でも、さすがにおなかがすいてきて、僕のお勧めの「丹野こんにゃく」でお昼と取ることにした。

秘湯　『姥湯』は次回に延期。

米沢の史跡もいっぱいあるけど、次回に延期です。

次回は、『姥湯』を案内することにしよう。

学生時代、高校時代、いろんな友人が、僕の回りにいてくれて、いつも、声をかけてくれて、勇気をくれたり、幸せをくれたりする。

いつも、友達に感謝している。

すばらしい友達がいっぱいいることに、喜びを感じている。

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