雪の朝
日曜の朝なのに、なんと、雪。
大した雪じゃないけど、結局、雪かきは、必須だ。
なんで、こんな土地に生まれたのかと思っても、仕方がない。せめて、雪を楽しむくらいの余裕が欲しい。
今年は、雪囲いがだいぶ済んでいるので、そんなにあせることはない。
庭木を囲んだ雪囲いが、庭木を守っている。
そんなに、隙間があって大丈夫なの? って思う都会の人は多いと思うけど、雪は、これくらいの隙間に入っていっても、大したことじゃないくて、雪囲いは、雪の重さに耐えれればいいんだ。
それに、もっこりと雪が積もると中には入っていかない。
玄関前の、雪囲いも、実に整然としていて、すごくいいと思うのは、僕だけだろうか。
誰も、ほめてくれないから、自分で褒めよう。
今年の、雪囲いはなかなか、いいと思う。
もし、父が生きていたら、なかなか、いい出来だ。と褒めてくれるに違いない。
ただ、後、何本か、雪囲いが終わっていない庭木があって、これが、根雪にならないように祈るしかない。
それでも、去年は、ほとんど出来ないまま、根雪になったんだから、今年は、かなり、頑張った方だ。
こんなに、仕事にバタバタしながら雪囲いをするんじゃなくて、早く、雪囲いが、趣味のような、老人になりたいと思ってしまう。
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