川西町

石屋のアモイ像

仕事で、飯豊町に行くことになった。

とりあえず、車で行くんだけど、その途中、米沢市中田の墓石屋さんで、モアイ像を見つけた。

別に、石屋さんだから、モアイ像を作って悪いわけじゃないけど、墓石屋さんとなると違和感がある。

でも、ユーモアがある。これをユーモアと取るのか、アホってとるのかは別だが、個人的にはユーモアだ。


秋の田んぼ

飯豊町は、すっかり、秋の様子で、田んぼは、すっかり稲刈りが終わって、もう、冬の準備が整っている。

刈り取りが終わった田んぼ。とても、見慣れた光景だ。遠くに雪が降った、蔵王が見える。

遠くの蔵王

飯豊町の話題だけで、表題の川西町が出てこないじゃないか。

そうなんだよ。ここで、話題にしたかったのは、川西町の話です。

飯豊町での仕事が終わって、川西町経由で、米沢に帰るんだけど、ふと、秋晴れの空をみれば、なんと、この写真のように、蔵王が見えるではないか?

吾妻連邦

さらに、米沢の方向を見れば、吾妻連邦も見える。(写真)

それから、振り返ってみると、雲の中なんで、わからないけど、飯豊連邦も見える。それから、朝日連邦も見える。

ええっ びっくりです。

川西町からは、飯豊も吾妻も朝日も蔵王もみんな見えるんだ。

もしかして、米沢盆地(置賜盆地)の中心って川西町じゃないの?

米沢市からは、吾妻連邦のふもとだけに、吾妻はまっすぐに見える。飯豊は、なでら山が邪魔して、高畠よりにならないと見えない。朝日は遠くに見える。蔵王は手前の山が邪魔になって見えない。

長井からは、吾妻と蔵王が見えにくい。見える場所もあるんだけどね。飯豊が母なる山として見える。

南陽からは、蔵王が十分の一山の影で見えない。

なんと、全て見えるのは、川西町かもしれない。

川西町のみなさん。俺たちは、置賜盆地の中心だと言ってもいいかも知れない。

地理的ではなくて、立体的にみたら、すべての山々が見えるのは、ここだって威張っていいのかもしれない。

川西町の話でした。


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