大人のADHD

<ADHD> 発達障害の一つで、主な特性に「不注意」「多動性」「衝動性」がある。生まれつきの脳機能のアンバランスが原因と考えられている。これまで、小児期の障害と考えられてきたが、3~7割は成人後も続くとみられる。

とあるインターネットの記事から、抜粋。

どうも、これじゃないかね。俺って。

「不注意」「多動性」「衝動性」に関しては、完璧だ。

子供のころから、落ち着きがなく、不注意で忘れ物が多く、何を感じると衝動的に動いていた。

どうも、これのような気がする。ただ、それが、うつ状態に進むというより、楽天的で、超ポジティブなのが、僕の特徴だ。

そういうのって、ADHDじゃないんじゃないの?

よく、わからない。ただし、「不注意」「多動性」「衝動性」に関しては、誰もが、「今泉は間違いなく、そうだ」って言う。

単に、不注意で、落ち着きがなく、これがいいとなると、衝動的にそっちに走ること。それだけでは、ADHDと判断できることではないようだ。

ほとんども子供は、大人になってくる途中で、落ち着きが出てきて、こういった症状がなくなるんだと思う。

僕の場合は、よく、子供のころから、まったく変わらないと言われる。子供のように、夢を持って、あっち、こっちと走り回り、ときどき、チョンボもする。それだけじゃ、ADHDと判断されるものではないだろう。

僕は、スポ少で子供たちにテニスを教えているが、落ち着きのない子供は一杯いる。なんか、病的じゃないかって心配する親も、一杯いる。でも、ほとんどの子供たちは、大人になる過程で、落ち着き、不注意もなくなる。

もし、それが、残っても、今の僕のように、明るく人生を送ることができれば、それは、それでいいような気がする。

スポ少の父兄に、ときどき、そんな心配をしているのを聞くと、
「僕も今のように、いろいろな病気を研究されると、間違いなく、ADHDだって言われたと思いますよ。
小学校のころは、本当に、落ち着きがなくて、教壇で先生と相撲をしたり、参観日に椅子から転げ落ちたりしてましたよ。」
と参観日に学校に来てくれたおじいちゃんから聞いた話をする。

「へー、コーチもそうなんだ。」

いつの間にか、僕は、小さいころ、ADHDだったといわれているようだ。


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