中小企業家同友会

昨日の話です。とっても、固い名前の勉強会に、飛び入りしてきた。

IT組合の専務理事を務める鈴木社長から、誘われたのだ。

確かに、だいぶ前に、社長から「実にいい奥山税理士の経営者セミナー」があるからと誘われていた。

でも、わざわざ山形まで行くのも大変だからと返事しないでいたんですね。

ところが、前日、鈴木社長から、電話があって、

鈴木社長：「ぜひ、行こうよ」
おれ　　　：「わざわざ、山形までではたいへんなんで」
鈴木社長：「だから、米沢の伝国の杜のセミナーを紹介しているんじゃないか。」
おれ　　　：（えっ、これ、山形じゃなかったんだ．．．．）
鈴木社長：「明日、待ってるからね」

まったく、断る理由がなくなって、参加することになった。

初めての勉強会と言っても、その後、酒飲みがあると聞いたから、単なる酒飲みというつもりで、車を会社において、やってきました、伝国の杜。

出席の確認の後、奥山税理士のまるで、ジョークというより、ダジャレで引きつけながらの経営セミナー。

その後は、小グループのディスカッション。

「えっ、酒飲みじゃなかったの？」

楽しいやら、厳しいやら、ほとんど、酒飲みのスタンスでやってきた、僕にとって、どのようにテンションをもっていったらいいのか、わからない状況になってしまった。

感想は、実にまじめな集まりなんだなあ。単なるお酒のみのつもりで、来てしまった自分が恥ずかしくなってしまう。

と言いながら、その後は、さんざん飲んだくれて、知り合いの社長に送ってもらった。全く、遠慮をしらない人間だと、いまさらながら、思ってしまう。

社長さん達の集まりなのに、なんとも、気さくに声をかけていただいて、僕は、昨日も飲んだくれてしまった。

妻に、したたか怒らたのは、今日になってからだ。

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