ai テニス アカデミー

テニスボール

ai テニス アカデミーは、僕が主宰するテニスチームだ。小学生から高校生まで、指導をしている。

もともと、大学に入ってから、テニスを始めた。それまでは、なんと、サッカー部だった。だから、いまだにサッカーが大好きだ。ついつい、熱くなる。

大学に入ってから、はじめたテニスに僕は、完全にはまってしまい、ほとんど、大学時代は、テニス漬けの状態だった。授業の出席を取ったら、すかさず、テニスコートへ、大学に行っているのか、それとも、テニスコートに行っているのか、わからないくらいだった。

でも、わが母校、工学院大学は、工学系のカレッジ。実験や、レポートなど、テニスだけやっていたら、卒業できなくなってしまう。そんなときに、助け合いながら、学生時代をすごした。

卒業から、早、35年になろうか、僕たちの学年は、そのテニス部がすごく仲がよくて、年に一度以上毎年、忘年会だ、新年会だ。最近では、テニス合宿という名目で、あっている。

明日も、実は、大学時代の仲間と、那須高原でテニスとBBQと楽しい日を過ごす予定だ。

今、指導している子どもたちも、ずっとテニスを生涯のスポーツとしてやってくれればいいなあと心から思っている。そして、そういうプレーヤーになれるように、指導している。

そんな、ジュニアに少し、メモ。


あきら:スピードを落とすこと。とにかく、速いボールを打とうとして、手だけで打ってしまっている。大地からパワーをもらって、スピードが増すんだから、もっとスピードを落としたボールを打ってみよう。それでも、あきらのボールは速いと思うよ。

たいち:プレースタイルにこだわろう。回転系のボールはいいボールが出ている。ストロークでエースを狙うのでなく、ストロークではスピン系で、コントロールして、ボレーで決めよう。チャンスボールは一発で決めよう。バックのボレーが少し、遅れている。

みき:久しぶりに、プレーを見たが、打点を落としすぎる。注意したら、すぐ、やってみているところがいいね。打点を落としたら、たたくボールが打てないからね。高いボールを打つと、バックはスライス系の重いボールが出ていたよ。ボレーの質問があったけど、踏み込みを意識しないでやると、うまくいくと思う。踏み込みは、余裕のある時だけでいい。

ゆき:今日は、すごいショットが出ていたね。あれだけ、打ってるゆきを見るのは、久しぶり。ショットも高いところで打っているし、合格です。普段の練習から、120%のショットを打っていると、ボールはどんどん速くなる。このショットなら、絶対勝てる。

りょうた:間違いなく、うまくなっている。体の使い方がうまいなあと思った。ただし、手を抜かないように。りょうたの目指すところは、ここじゃないはず。もっと、高みを目指して欲しい。しっかり、打たないと強くなれないぞ。

ひより:ボールだしの時は、どうも手を抜いてしまう。ラリーの時などは、結構、打っているし、体も使えている。とにかく、練習の時に、手を抜かないこと。もっと、打っていって欲しい。

しんご:着実にうまくなっているぞ。特に、高いボールの処理がいい。決して、ゴールを落とさないように。高い位置で打つ練習をすること。ついつい、ボールとの距離間がわからなくなってしまう。それは、構えた時に、肩に力が入っているからだ。構えのときに、肩の力を抜こう。



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