モンテ

モンテ応援

久々のモンテ応援。本当に忙しい毎日だし、天童まで、行く時間もない。というより、まったく時間が読めなくていけないだけだったんだけど。。。。

お決まりのバックスタンドへ行くと、いいねえ、サポーターの声援。ほんと、モンテは、サポーターといったいのチームだって気がする。

あいにくの雨だけど、熱気は伝わってくる。

J1時代から比べると確かに、観客は少ないよね。観客が少なければ、当然、売店の数も少ないし、それでも、毎回、6,000名以上の観客を呼べるのは、ガンバっているって感じかなあ。


試合風景

試合は、前半2-0からなんと、後半追いつかれて2-2のドロー。

前半を終わって、勝利の『ブルーイズ』と『スポーツ県民歌』を歌おうと思っていたのに残念だった。

モンテディオの勝利の歌 「Blue is The Color」 は、チェルシーの応援歌の全くのパクリ。日本語では、  「ブルーは俺たちの色だぜ」 て感じかな。
当然、サポーター達は、「クラブワールドカップでチェルシーとやるのが、俺たちの目標さ。」って言うだろうね。

そして、スポーツ県民歌、まあ、40代以上の山形県民は、全員知っている歌。学校で習ったもんね。

ところが、最近の若いものは、実は知らない。何事だ。教育委員会。俺は怒るぞ。

なんと、スポーツ県民歌を習っていないんだそうだ。怠慢だ。これは、吉村知事に直訴したい。

小学生は無料入場をやって、子どもたちにスポーツのすばらしさや、地域スポーツクラブを理解してもらおうとしているのに、モンテが勝っても、スポーツ県民歌を子どもたちは歌えないではないか。

是非、お願いしたい。子どもたちにスポーツ県民歌を指導して欲しい。そして、モンテを応援に行って、勝ったときに、是非、みんなで歌って欲しい。
そう、お父さんたちも、モンテが勝ったときは、駐車場が込むのはわかるけど、スポーツ県民歌を歌ってから、帰って欲しい。

今日は、ドローで、歌えなかった勝利の歌。「ブルー・イズ・ザ・カラー」と「スポーツ県民歌」。2-0からのドローだけに、サポーターは怒っているのかと思いきや、罵声が飛ぶわけでもなく、
『俺たちがついている....』
と応援するサポーター。

このチームは本当にサポーターと一緒に戦っているし、僕たちのチームだと思う。

がんばれ、モンテ。



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