大晦日

考えてみれば、3月31日は、会社の大晦日。除夜の鐘がなるわけでも、紅白歌合戦があるわけでもないが、会社にとっては大事な大晦日だ。

明日からは、ついに、わが社も7期目を迎える。うーん。丸六年たってこの状況か．．．．

はっきり言って残念だ。これじゃ、当分、バタバタすることになってしまうのだろうか？

会社といういきものを大きくしていくのは、それを育てる人の力だと思う。まあ、すくなくても、現状では力がないということだ。

アロマポットで、少しリラックスしながら、考えてみると、まだまだ、自分の力不足を反省するばかりだ。

このアロマポット。電気で作動する。息子に昨年の誕生日にもらったものだ。

水とアロマオイルをいれて、電気を入れると、香りが広がっていく。熱くなって出て行くというより、冷たいままで、空気中に出されていく感じだ。なかなかの優れものだ。

アロマポットの話ではなく、ちょっとリラックスして考えるに、僕も今後、そんなに時間があるわけでもないわけで、しっかりとした仕事をして、かつ、会社を育てていかなきゃならない。

そして、会社をどこかで、去っていかなきゃならないわけだ。

会社の大晦日に、来年の方針を決めておかなくてはならない。

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