友人のお父様の葬儀
友人のお父様の葬儀があった。
学校の先生だったお父様は、たくさんの教え子さんや奥様、お子様、お孫さんに見送られて、旅立った。
立派な、ご葬儀だった。
自分が旅立つ時、このように、子供たちや孫(まだいないけど)に見送ってもらえるだろうか?と思ってしまった。
弔辞で、涙ながらに、お別れの言葉を話すお孫さんの話を聞きながら、自分のことのように涙が出た。
僕たちは、生物であり、最終的には死んでしまう。死んでしまうことは、恥ずかしいことでも、悔しいことでもない。
ただ、その生き方を思ったとき、今日のご尊父様のように、いろいろな人に影響を与え、そして、感謝されて見送られることが、もっとも幸せであると思ってしまう。
僕も、やがて、死を迎えるわけであり、それまで、どんな生き方ができるだろうかとふと、思ってしまった。
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