亀岡文殊(1)
朝の立上の仕事が終わり、ちょっと会社に行くには、早すぎる。
まだ、八時過ぎ。と、いつもは通りすぎてしまう、亀岡文殊。ちょっと立ち寄ってみた。
カメラの片手に、何十年ぶりに亀岡文殊の参道を登った。
石畳の参道が続く。杉の木々が歴史を感じる。
大聖寺の入口へと石畳は続く。大聖寺の入口の脇には、天正19年に伊達政宗が寄進した古鐘が見える。
大聖寺には、今、話題の前田慶次が詠んだ5首の和歌が現在も残されているとのことだ。
石畳は続き、利根水(りこんすい)へと進む。一口飲めば文殊様の知恵を授かれるそうです。
石畳の参道はさらに続き、地蔵様や供養碑が数多くあります。
利根水(りこんすい)。亀岡文殊堂の裏側にもあるが、この水には効能があり一口飲めば文殊様の知恵を授かれる。是非とも、知恵をいただきたいと思ってしまう。
遠くに文殊堂が見える。
十六羅漢が見えてきた。
十六羅漢と石畳の参道をはさんで、芭蕉の句がある。
さあ、目的の亀岡文殊堂もすぐそばだ。
亀岡文殊堂の写真は、亀岡文殊(2)へ続きます。
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