花の慶次(続々)
花の慶次のお酒が発売された話の続きです。
今回のお酒は、前田慶次 四百回忌記念酒の販売という話です。
創業410余年(慶長2年・1597年)米沢藩・上杉家御用達酒蔵 株式会社小嶋総本店が今回販売した、前田慶次 四百回忌記念酒 『風流仕候』 がかなり話題です。
話題のお酒の話を、そのホームページの作成元のアイティーラボが、そっと教えます。
上から見ると、花の慶次 純米大吟醸の文字が見える。
純米大吟醸は、小嶋総本店で最も上品で気品あふれるお酒。なんと、小嶋総本店では、隆慶一郎、原哲夫、麻生未央のプロダクションに何本ものお酒を送り、それを飲んでもらって、もっとも慶次に似合った酒を選んでもらったのだそうだ。
この純米大吟醸こそ、慶次にもっとも似合ったお酒ということで、今回限定1000本が準備された。
右から慶次の酒を見ると、慶次が左手で杯をもっている。まさに一献である。
左から慶次の酒を見ると、鎧の袖と彼のトレードマークのキセルが見える。
3本セットになると、まさに、慶次がキセルを持ちながら、一杯飲んでいるシーンになる。
箱の裏面には、前田慶次 四百回忌記念酒であることが、記されている。
飲んでしまうのがもったいないようなお酒だが、まず、慶次の気持ちになった、飲んでみてはいかがだろうか。このパッケージをとっておいて、小嶋総本店の「東光 純米吟醸酒」をいただいてみるのもいいだろう。
なんと花の慶次のお酒は、Yahooの販売店でも評判になり、1日で、500本も売り上げてしまい、現在、蔵元にも在庫がない状況だ。
米沢市内の小嶋総本店のお酒を扱っているお店でも、ほとんど売り切れているようだ。
通信販売を行っている東光の酒蔵でも、19日の夕方からネットショップに公開したのに、20日には、売り切れてしまった。
このままでは、6月4日に行われる四百回忌にお酒がなくなってしまいそうな状況だ。
朗報を一つ、お客様からの要望に対応して、100本だけ、東光の酒蔵で予約販売する。お届けの時期は5月16日を予定しているそうで、慶次ファンには、ラストチャンスになりそうだ。
数に限りがあるお酒のため、プレミアムが付くことは必死だ。
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