母の命日
4月8日 母の命日だ
既に、亡くなって18年
と言っても、母や17年前に亡くなった父のことを忘れたことはない
僕にとって、非常に尊敬する、両親なのだ
両親は、学校の先生で、僕が子供のころは、授業参観に来てくれたわけでもないし、特別に愛情をかけてもらったとは、思わなかった。
でも、今、考えてみると、僕くらい、愛情たっぷり、育てられた人間はいないのではないかと思う
なんでかというと、最近、よく、思うのだが、厳しい仕事をしたり、苦しい葛藤に悩んだりしている時、
「こんな時は、父なら、どうしただろうか。母なら、なんて言ってくれただろうか。」
と思うことが多いのである。
子供に大きな影響を与えること。それも、色々な考え方を教えること。たぶん、最高の愛情を与えていることだと思う。
自分も大事な子供たちがいる。それぞれ、人生を謳歌して生きていてくれる。
この子たちから、父は、こういう時にどうしただろうって思ってくれるような、生き方をすることが、子供たちへの愛情だと思う。
苦しかった時、辛かった時、父はどうしただろうって思ってくれるような人生を送りたいと思う。
母の命日に、ふと、お線香をつけながら、思った。
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