空
田んぼの光景。
見慣れた光景で、これが僕の心に普通に響いてくる。
こんな、光景をもう何十年と見てきたわけだ。東京にいた5年間を除いては。
この光景を回りの山々が僕に優しい気持ちにさせてくれる。
俺って、やっぱり、田舎の人だ。
やがて、日が落ちてきて、夕焼けに突入だ。
夕焼けの光が、どうして、こういう風に撮れてしまうのか、僕にはわからない。
でも、こういうことなのだ。
夕焼けに西の空が染まる。
この赤を、ブルーの空のコントラストが絶対好きだ。
昔を思い出しながら、泥んこになって遊んだ後、そろそろ帰らないと怒られるぞ。
時計を持っていない、子どものころは、このころになると、帰り支度だった。
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