テニス　aiチーム練習（2011.1.14)

ジュニアのテニス指導は、僕が、米沢市テニス協会のジュニア強化委員長だからだけではない。
aiテニスアカデミーというチーム　通称『aiチーム』をもっているからだろう。
ｽﾎﾟ少の強化チームの位置づけから、独立した形になって丸2年、だいぶ定着してきた感がある。
雪国の米沢で、冬の練習は、ここの多目的運動場でしか、ほとんどできない。にも関わらず、当然ながら社会人、高校生、大学生、そして他のジュニア選手とコートを奪い合っている。施設があればオッケーなんだが、そうもいかない。
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今日も、練習にやってきたが、隣は中学生。中体連という形で合同練習を行っている。テニスショップを経営しているKコーチが指導している。
僕とKコーチは、かなり考え方が似ているコーチだ。僕が無謀なほど先進的だが、彼は慎重な指導をする。

そんなKコーチも、今後の米沢のジュニアテニスの方向性をどのようにしていくべきかと考えている一人だ。
スポーツ少年団、中学生をまとめる中体連、僕が主宰するaiチーム、そして京都から来ているコーチが指導するアンジェというジュニアチームもある。ジュニアが伸び伸びとテニスが出来る環境を早く確立したいと、二人で話しをした。

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