集合研修　in　ﾎﾃﾙ　キャッスル　1日目

ITコーディネーターによる「プロジェクト活動の疑似体験」という講習会。

ITコーディネーターの青山和玄氏の講義だ。

どう思って研修生は話を聞いているかは不明だけど、ホントに幸せだよね。

疑似体験だけど、ディスカッションを勉強している。

ブレーンストーミングやKJ法で、意見をまとめている。

いろいろな意見の選択はちょっとしくじっている例もあるが、すごい勉強だと思う。

自分と考えの異なる人をどう説得するか？

自分がおりる立場になった時、どう引き下がるか？

特に、若いときは、自分の意見が通らないことの方が絶対多い。

プロジェクトリーダーもサブリーダーも自分より上司である場合がほとんどだ。

君たちの意見を聞いてくれないほうが、絶対多い。

そんな時は、自分の疑問に思っている点を、こういった場合はどうするのかと、ああいった場合はどうするのかと聞いてみるのが一番正しい。

それで、納得できれば、それでいいし、上司にそれでミスを気づかせることもできる。

否定するのではなく、対案を持って話をすることが、もっとも大事なことだ。

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