雪下ろしの後

日曜日は、雪下ろしの日。

今年は、これで、三回目かな、四回目かな、なるべく、積もらないうちに、何度もおろしている。

そうすると、その雪はどこに行くのかということになる。そう、この写真が、屋根から下ろした雪のかたまり。

屋根から、下ろした雪のかたまりだ。隣の家が見えなくなるほど、高くなっている。

二階から庭を見ると、まるで、雪のジャングル。

庭木を雪囲いしたものが、見えなくなるほど、雪が積もっている。

どうせ、春になれば、消えてなくなる雪なんだけど。ほんとに、片付けなければ、家がつぶれてしまう。

屋根から下ろした雪は、そのままではダメで、さらに片付けが必要になってくる。

それで、登場が、この写真。雪を運ぶスロープだ。

まるで、そりすべりでもできそうな、このスロープ（坂）は、雪を運ぶための坂だ。

玄関の前の雪や、駐車場の前の雪は、このスロープを作って、邪魔にならない場所へ運ぶ。

僕は、これは、いわゆる有酸素運動だと、割り切ってやっている。

健康のために、神様が僕に与えてくれた、仕事だと思っている。ただし、この仕事、一円にもならない。

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