屋根の雪下ろし

屋根の雪下ろしなんて、必要ないと思っている雪の降らないところの皆様。
雪下ろしの解説です。

屋根から、こぼれそうになっている雪。水分を含んでいますから、すごく重いんですね。
ほっておくと、軒が壊れたり、家がつぶれたりしてしまう。
仕方がないから、雪下ろしと考えないで、そろそろメタボ予備軍の僕とすれば、天が与えし、有酸素運動かな。

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さて、屋根に上がってみると、

まず、つらら。
見た目はきれいだけど、まったくきれいではない。
屋根の上の雪が解けてつららになっているので、屋根のゴミだけでなく、雪が空中のゴミをもってくるから絶対きたない。

これで、オンザロックなんか、絶対飲まないほうがいい。

下から見るとたいしたことのないように見える雪も、屋根の上ではごらんの通り。
1mくらいある。赤く見えるのは、スノーダンプといって、雪を運ぶやつ。

屋根の上から、これで庭に下ろしてしまう。

大きさがわかるように、僕自身も写そうと思ったけど、iphoneだとうまく写せない。

下ろした雪は、さらに片付ける必要があるんだよ。

午後から、はじめた雪下ろしは夕方、暗くなるまでやっても終わらず、明日は、福島に住む息子も手伝ってくれるということなので、今日は終わり。
そう、雪下ろしってそんなに簡単じゃないんですよ。

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