雪囲い

朝、自分の家の雪囲いを見てみる。

18日の日曜日に、雨の中、だいぶ、頑張ったよね。いやあ、その前から、かなり頑張って雪囲いをしている。

思えば、昨年の大雪のとき、どうせ、地球温暖化、そんなに雪が降るはずないって、雪囲いをサボっていたら、なんと、12月に大雪。そのまま、根雪になってしまった。

別に、庭の木が折れても、雪囲いが少なくなるだけだと思っていたけど、雪で、折れるとその後片付けが超大変だ。

折れた木をそのままにもできないし、庭木は格好悪くなって、雪囲いしなったためにこうなったと、ずっと言われそうな、感じになる。

今年は、その反省で、10月の後半から雪囲いを始めたのだ。

空は青

息子にも、クオリティーが高いといわれたこの雪囲い。

でも、春には、取り壊してしまう。

それより、気になっているのは、延び放題になった松ノ木。こりゃあ、手入れをしなきゃならないらしい。

別に、こだわりはないので、勝手に切ってやろうと思っている。

「梅切るバカ、松切らぬバカ」と庭師は言うらしいので、せいぜい、バチバチと切ってやろうと思っている。

天気はいいけど、すごく、寒い、朝だ。


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