那須国際CC
工学院大学の体育会 テニス部の昭和51年度卒業生(一部、52年度卒もいるんだけど)の仲間が集まった『SAF』という集まり。
なんと、卒業後35年も、忘年会や、新年会、そして、テニス合宿という名の酒飲み。卒業後もこれだけ、長きに渡り、会えるの友達とはなんと幸せなことだろう。
これだけ、つながっていれることを誇りに思ったりする。
今回も、テニスの合宿なのだが、予定より早めに来たのは、実は、那須国際CCのトライフィールド。いわゆる練習コース。プロも利用するというこの練習場で、仲間とゴルフを楽しもうということになったからだ。
でも今回は、一緒にやろうとしていた、仲間が来れずに、見学だけをさせてもらうことにした。
トライフィールドなんていうけど、しっかりとしたグリーン。シッカリとしたコースなのだ。
もともと、那須国際CCは27ホールあったらしい。東急ハーベストが出来て、18ホールのゴルフ場になった時に、2ホールだけ残って、それをトライフィールドにしたんだそうだ。
だから、コースも2ホールながら、パー4とパー5の2ホール。しっかりとしている。
トライフィールドなので、あまり、人が入らないため、それでいて、整備は、他のコースと同じだから、とってもきれいだ。
ティーグランドから、コースを見たところ。
普通以上のコースだよね。ここで、何球でも打ち込んでみることができる。
150ヤードを見ながら、打ち込むもよし。アプローチをやってみるもよし。ラフから打ってみるもよし。
普段は絶対できない、バンカーショットの練習をしてもいい。
通常は、プロが優先で使うので予約は出来ないらしいけど、これからなんかは結構、空いているかを聞いて、やらせてもらえるらしい。
こんな、木を超えてのアプローチなんかも出来ちゃう。
まあ、そんな、プロみたいなことはできないけどね。
11月24日に山形南CCで119打をたたいて、ブービーメーカーと最多安打賞という不名誉な賞をいただいた僕としては、是非とも練習して、上手になりたいものだ。
今度、是非、やろうぜ。と友と約束して、今日は、おしまい。ここで、練習したら、絶対、うまくなるなあと思った。
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