どうゆう会？

どうゆう会なの？

よくわからないけど、中小企業家同友会に入ることにした。

なんでって言ってもわからないんだけど、まず、山形県IT組合のある会社社長から、お誘いを受けたってことが一つ。もう一つは、とにかくまじめな会だってことが一つだ。

法人会や商工会議所など、いろいろな会に入って勉強させてもらっているが、それ以上にまじめな会だとおもうのだ。

昨日の奥山税理士の勉強会も講習会の後、数名のグループに分かれてのディスカッション、その後、グループごとの発表。こんなことを、毎回やっているらしい。

6時からの勉強会、ディスカッション、グループごとの発表が終わった後だから、懇親会ももう始まるのが9時すぎだ。確かに終わるのは、12時近く。ジジイには結構効くねえ。

でも、もともと工学部出身の僕にとって、ほとんど、経営の勉強などしてきていないから、こういった機会があっていいのではないかと思っている。

奥山先生の話も、目からうろこっていうよりは、その考え方は、僕も同じだ。この辺は似ているなんて話だから、自分の考えを理論的に後押ししてもらっているような感じだ。

どんなに正しいと思っていることでも、常に理論的な武装がなければ、なかなか実践できない。

どちらかというと、もともと僕は、あらゆる行動には説明が必要だと思っている人間だから、今、勉強していることが、やがて、自分の理論的なバックボーンになってくれば、最高であると思っているところです。

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