数字
お客様からの帰り、ブルーシャンブルーの空と夕日が見えた。車の中から撮ってみたけど、そりゃあ、動いている中からじゃ無理だよね。
会社に戻って、数字を見る。数字の偉大さがようやくわかってきた。上期のさんざんな結果をもとに、キャッチアップ案を作成してみた。
こりゃあ、寝るヒマないぞ。それでも、やるか?
やるしかないというのが、本当の気持ち。
会社を立ち上げたら、社員がいる。社員には、やはり家族がいて、たった8名の社員でも、その家族を入れたら30名以上の人たちを支えていることになる。
僕は、その家族たちを路頭に迷わせることは絶対にできない。そういう責任がある。
社長なんて、なにもないけど、社員たちは、僕についてきてくれた、僕を信じてついてきてくれた人たちを裏切れない。
やるっきゃないんだ。ただ、体に注意しながらだけどね。
数字を見ていると、ショックよりも、やらなきゃならないってことを感じる。
僕の性格だろうね。厳しければ、厳しいだけ、燃えてくるものがある。数字は見えているんだから、それをクリアする方法を考える。それが、僕の仕事だ。社長としての仕事だ。
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