スポ少偉い

スポーツ少年団の話です。

米沢市テニススポーツ少年団「わい・わい・じゅにあ」は、設立後19年になる、由緒正しきスポーツ少年団だ。

僕は、その初代団長で、なんと14年も続けてきた。だから、愛着もすごい。今は、当時の米沢市テニス協会の会長の竹田さんに、団長をお願いして、一人のコーチだ。

その少年団は、雪の消えたコートで最初に始めるのは、コートの掃除。今日も、9時からコーチ、父兄と一緒にコートの掃除をした。

コートの掃除などのみんなが、いやな仕事の時こそ、参加するのが、コーチの務め。

しっかりと掃除をした。

コートの回りの枯葉を片付けて、練習開始。

そんななか、枯葉を捨てに行っていたら、雑木林にすごい木を発見した。

なんと、蛇が張り付いているように見えるけど、単なる木。

つる系の木なんだろうけど、太いし、まるで、蛇が巻き付いているようだ。子どもたちに見せてみたが、あまり反応がない。

たぶん、最近の子供たちだ。木に巻き付いた蛇なんて、見たことがないのだろう。

テレビゲームで育った子供たちには、こんな、雑木林もあまり興味がないようだ。

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