産業支援センター
会社のある、米沢商工会議所 地域産業支援センターは、なかなか素敵な建物だ。
米沢市アルカディア1丁目にあり、1階建の建物だけど、そこに、12室の部屋と、数名の入るブース式の部屋も12室くらいある。
わが社や、その8号室を借りているんだけど、なかなか、居心地がいい。
今日は、土曜日で、出勤している人が少ないので、密かに、パチリと撮ってみた。
まずは、支援センターから中庭を見たところ。この雪は、すごいよね。
そして、ロビーがあるんだけど、その中で、冬場に目立つのは、このペレットストーブ。
ペレットっていう、再利用した材料を燃やしているらしいんだけど、結構、省エネに気を使ったことをやっている。
新しい産業を、新しい会社を起こすために、商工会議所が作った施設だからこそできることだが、その柔らかいストーブの炎を見ていると、何故か、石油をがんがん使ったストーブより、精神的に力になってくれることを感じる。なぜだろう。
暖炉の炎のように、柔らかく感じる。
どうも、手入れが必要らしく、商工会議所の人が毎日、燃やすための手入れをしているが、昔、だるまストーブを使っていたときも同じだよね。
何でも、エネルギーをがんがん使うのではなく、少し手間がかかっても、省エネで、心を暖める方が僕は好きだ。
手入れしている、商工会議所の人も、「どっちが安いっていったら、手入れの手間を入れると、石油ストーブの方が安いんだろうけどね。」って言っていた。
ちょっと、手入れしている人に感謝だ。
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