『庭の雪囲いも終わらないなんて、とんでもない。』『恥ずかしいことなんだよ。』

と、妻には、叱られているのですが、ところが、どっこい、いいこともありまして、普段は、雪囲いの中で見えなくなっている、木たちのが生き生きと生きている姿が見えてしまうんですよね。

そうなんです。まずは、南天の実。まっ赤な、実をつけています。こちらでは、お正月の生花によく使われています。

なかなか、いい感じだなあって僕は思っているのですが。

そして、つらら。勝手口の出口には、屋根から落ちた水がしっかりつららになっていました。

これも、やっぱり、冬を感じさせてくれますよね。

次は、錦木。これも、赤い実をつけていますが、ほとんど、見たことがありませんでした。

この木は、僕の祖父が、好きだった木で、長井市今泉に住んでいた場所から、こちらにもってきた木です。

この木は、後で、雪囲いをしなきゃなって思っています。

でも、やっぱり、玄関脇にある、南天が、葉っぱの色といい、赤い実といい、白い雪に一番似合っているようです。



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