8月なのに落ち葉
季節はどんどん、変わっていく。
こんなに暑いと思っていたら、庭には、落ち葉。赤い落ち葉を見ていると、もう、秋が来ていると思ってしまう。
まだ、8月ですよ。 落ち葉は早いよー
ほんとに、仕事は、こんなに遅れているのに、時間よ 止まれ!!!
もう、時間は止まらない。
お願い、時間をください。枯れないお花をくださいな。
それは、きっと、季節を越えた、お花なんだろうね。時間だけがたっていく。
テレビで、スガシカオが対談をしている。面白い話が多い。なんか、俺の感覚に似ているなっておもった。新曲の「コーヒー」を歌っている。
どきっとした。まるで、僕の青春時代の感覚のようだ。
『君が笑っている それだけでいいんだ
君が泣いている どうすればいいんだろう?
こんな遠回りばっかりで ぼくの手は届くの?
だって今さら 言えないよ
きみのこと想う気持ちは こぼしたコーヒーみたいに 心に広がって
だってそうだろ?誰かを好きになるのに 理由なんかいらない
ずっと隠していても 心で日々大きくなってしまう・・・』
そう、高校時代、いや、中学時代に引き込まれていった。
あのころは、きっとこんな感覚だったよな。上手じゃなかったけど、詩も書いていた。
もっともっと、純粋に人を愛し、恋人と触れ合っていたような気がする。
そんな時を思い出していると、時計の針は深夜をさしてしまう。
青春時代の感覚を残したまま、夜は過ぎていく。
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