息子からの贈り物
(息子) 「遅くなったけど、誕生日のプレゼント。」
(僕) 「なに、これ?」
(息子) 「アロマポット。疲れているんだから、少し、ホッとする時間を作らなきゃね。」
生意気なことを言う。
僕は、結構香りが好きで、出張へ行っても、アロマを焚いたりしている。
お風呂にも、香りが必要なタイプだ。
この品物は、電気で動いているが、熱を加えているのではなく、音波でアロマを出しているらしい。
ラベンダーの甘い香りがする。
アロマポットが気にいったのではなく、疲れているから、少し、癒しの時間が必要と思ってくれている気持ちが嬉しい。
疲れている姿など見せていないはずなのに、しっかり、子供は見ている。
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