妻からのプレゼント
昨日が誕生日だった話の続き。
自宅に戻ると、今度は妻からのプレゼント。何かあるかなって思っていたから、そんなにサプライズではない。
女性は、誕生日、クリスマス、バレンタインデーとか、そういった思い出は大事らしい。
男は、っていうと、結構そうでもない人が多いような気がする。
特に、以前は、まあ、セレモニーだな。って感じでさめてみていることもあった。
むしろ、いまさら、2月14日にチョコレートをもらっても、仕方がないと思ってしまう男は多いと思うのだ。
くだらないけれど、やっぱり刺激なのかもしれない。そういったことを考えているか、いないかは、わからないが、誕生日は、クライマックスになり、ケーキに5本の太いろうそくと、7本の細いろうそくがつけられる。
まったく、これが正しいのかはわからないが、とりあえず、「おめでとう」という言葉と一緒に、「ふー」とろうそくを消す。
プレゼントを手渡され、
セレモニーは終わる。
最近のプレゼントは、着るものが多い。特に僕は、テニスウェアやトレーニングウェアは大事だけど、普段着にはあまり興味がない。
もちろん、好き嫌いはあるので、嫌いなものは着ないのだが。
プレゼントと女性の心理を考えるとき、セレモニー的なところに女性はこだわるのではないだろうか?お互いに好きあっているカップルにバレンタインのチョコは不要だろうし、わざわざ、クリスマスに高いホテルを予約することも、どうしても必要なものとは思えない。
でも、女性たちは必要なことらしい。少なくとも妻を見ているとそう思う。
僕もそう思っていたことも事実だ。ただ、年とってくると違うぞ。(若い人たちに告ぐ) なんか、わくわくしたりするのだ。子供に心理が戻ってきているのだろうか?
そういう意味では、女性たちは、最初から子供のような気持ちを持ち続ける動物なのかもしれない。
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