初任給へ感謝
ようやく、大学を卒業して就職(学校の先生)になった息子が、いままで世話になった妻の実家の両親そしてその家族を招待して、食事会を行った。
いつもお世話になっているからとお礼の意味だったのに、ケーキの差し入れ。
これには、息子も大喜びだ。
「こんなにいっぱいイチゴがのっかったケーキを見たことがない。」と喜んでいる。
息子から、おじいちゃん、おばあちゃんに、初任給からお小遣いをプレゼント。おじいちゃん、おばあちゃんもホロリとしてしまったようだ。
僕も、そんな話を聞いていたわけではないので、ちょっとうれしかった。
僕の初任給はと思い出すと、35年も前の話だが、なんともらったその日に、先輩と飲みに行って、一晩で使い果たしてしまった。
親がどうあれ、子供は育つものだ。こんな父親でも、子供はやさしく育っていく。
親を見て育ったわけではないので、いわゆる反面教師ということか?まあ、そういうことだと、訳のわからないことを考えながら、それにつけても、我が家族は、とても仲のよい、大事な家族だ。
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