山形大学との産学交流
米沢商工会議所の地域産業支援センターには、結構、グリーンがいっぱいある。
僕は、結構それで癒される。(写真)
その米沢商工会議所の地域産業支援センターに、我社、アイティーラボは、お世話になっているのだが、その中に相互の交流を図るため、ニュービジネス協議会なる組織がある。
昨年よりニュービジネス協議会の会長をさせていただいている。
今年度の目標は、山形大学との産学交流。
ところが、まったく具体的に進まないまま、来月は3月という自体になってしまった。
商工会議所さんからの計らいで、なんとか交流会を開かせていただいたが、僕は、旗は上げるが、お願いしないと何もできないのは、本当にまずいと思っているところだ。
山形大学工学部には、『米沢街中サテライトキャンパス』なるものがあって、なんと、学生以外もいろいろな勉強ができるのだ。
また、社会人のためのMOTなどもあって、実は、大学側が街に溶け込もうとしているのだ。
小野教授の話をお聞きしたが、こりゃー本物だって感じがした。
普段難しい話をしているだろう教授が、軽くわかりやすい解説をしてくれる。
交流会なんて、とても恥ずかしい内容でお邪魔したが、改めて、ゆっくりお話を聞きにお邪魔したいと思ったところだ。
交流会の大事な酒飲みは、僕は、
「センサーを使った、擬似的な接触感覚による、遠距離恋愛のふれあい」
というのを提案したが、あまりにも、下ネタすぎるということで、却下された。
動機は純粋だと思ったのだが、いかがだろう。
要は、
①彼女とは、テレビ電話などで見ることはできる。
②指先や、唇などにセンサーをつけて、感覚まで伝える。
③擬似的ではあるが、まるで、恋人が近くにいるように、感じる。
このことによって、遠距離恋愛の失恋率が下がり、人口増加につながる。
すごい案だけと思うんだけど、厚生省あたりが予算化してくれないかなー
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