寒い夜は、鍋

寒い夜は、絶対、お鍋に限る。

とにかく、冷蔵庫から、あるものを、ぶった切ってお鍋へドスン。どうせ、野菜は、小さくなってしまうから、山盛りに、どん。

でも、なんでこの役目は、男なんだ。

『お鍋は、やっぱり、男だよね』とか、言って世の中の女どもは、適当に旦那にその仕事を振ってくる。

大体、みてみろよ。これだけ、山盛りってことは、冷蔵庫の中に何がどれだけ入っていたんだ！！！

ぐつぐつ煮込めば、やはり、このとおり、ちょうどいい、分量になってしまう。

この辺がわかるのは、実は、鍋将軍のなせるわざ。

食卓もこのように、鍋だけになってしまうのでした。

でも、やはり、鍋はおいしい。

今日は、水炊きではなく、しょうゆベースの味を付けてみました。ちゃんちゃん。

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