工学院大学

工学院大学

我が母校、工学院大学の硬式庭球部の関東理工科大学 硬式庭球連盟リーグ戦 3年連続昇格祝賀会に東京に来ている。

新宿駅から、都庁の向かって歩いて3分、『工学院大学』の案内から地上に上がると、そこは、我が母校だ。

僕たちが通っていたころよりも、ちょっと敷地は狭くなったかもしれない。

でも、背は高くなって、当時、新宿の美観を損ねるといわれた建物とは、まったく違うビルになっている。


工学院大学2

キャンパスは、八王子にあって、こちらは、殺風景なビルだ。でも、このロケーションは捨てがたい。

夜間の学生など、こんなにいい、ロケーションの大学は他にないだろう。

工学院大学3

まるで、どこかのオフィスビルだ。

建物こそ違え、ここには、僕の学生時代の足跡があり、僕の青春時代があった場所だ。

時が流れて、青春時代の建物は、美しく成長を遂げた。でも、僕たちの思い出は変わらないんだよなあ。

「すげーなあ。こんなにきれいに生まれ変わっているんだ。」とボツボツとひとり言をいう。

工学院大学3

地下には、大学の案内をする、たぶん、インフォメーションがあったり、おしゃれな感じだ。

今日は、日曜日だから、学生の姿は見えないけど、普通の日は、きっと、学生たちでいっぱいなんだろう。

授業をサボって、遊びに行っていた、僕たちのような学生はいないんだろうなあ。

コーヒーショップのある、素敵な大学に変身している。

工学院大学4

大学に入る。

今日の目的は、我が後輩たちを激励すること。

すばらしい、後輩たちに拍手を送ることが、目的だ。


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