モンテディオ

雪の残ったピッチ

サッカーJ2のモンテディオ山形。

今日が、山形での開幕戦だ。2試合のアウェイの後、ようやく、地元でも開幕戦になった。

とは、いえ、ピッチのすぐ外には、雪が残っている。

遠く、長崎から来た相手チームは、さぞかし、驚いたことだったろう。(もちろん、遠いから、そんなにおいでになっていなかったが)

そう、ここは、雪国なのだ。

雪のピッチ

ボランティアの人たちが、除雪をして、ようやく、開催にこぎつけた、この試合。

2-0で勝った試合で、7千人を超えるサポーターは、大声で、勝利の歌を歌った。

特に、最後に歌う、『スポーツ県民歌』(モンテディオバージョン)は、毎回、歌っていて、涙が出そうになる。

僕は、これは、勝利が決まった後、すぐに歌えないかと思う一人である。選手が礼をして挨拶に来る前に、歌えないだろうか?

いつも思うのだが、電光掲示板にも歌詞が出るこのイベントを、知らないで帰る人もいっぱいいる。

混んでくる駐車場から、早く出たいと思って、歌いたいけど帰る人もいる。

僕の理想は、勝った瞬間から、大合唱して、選手が応援団のところまで着たら、「ブルーイズ」(サポータが歌う勝利の歌)を歌うのが最高だとう思うんだけど。

整備する人たち

しっかり、スポーツ県民歌も歌って、帰るころ、ピッチを整備する、人たちがいる。

この人たちによって、このすばらしいイベントは、成り立っている。

感謝の気持ちで、帰宅する。


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