祭りの後
2月9日、10日と行われた上杉雪灯篭まつり。
翌日の今日は、その雪灯篭を、もう壊さなければならない。もともと雪で固められた灯篭だから、気温が上がれば、壊れてしまう。
その時、子供でも遊んでいたら、すぐ、けが人が出てもおかしくない。
雪の降る今日は、すぐ、壊れてしまう雪灯篭はないようだけど、あっと言う間に壊されてしまう。
写真の左側の灯篭は、全て壊されている。
祭りの余韻のある、まだ壊れていない灯篭を撮ってみた。
今年は、雪が多いので、雪灯篭がきれいなままでのこっておいる。
多くの人で作成された、雪灯篭は、多くの人たちにその幻想的にうつくしさを見せ、感動をあたえ、そして、その翌日には、取り壊されていく。
少しだけ、雪国の楽しさを味あわせくれて、お祭りは終わった。
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