われらがモンテディオ
そうそう、昨日の話なんだけど、夕方、モンテディオの試合を観にいってきたのね。
サッカーに興味のない人は、ごめんなさい。でもね。ほんとに『モンティディオ山形』は、県民に愛される、まるで、Jリーグの理念に100%マッチしたチームなんだよ。
大きなスポンサーもいないし、冬場は雪で練習もままならない地方で、日本一温かいサポーターと一緒にがんばっている。
負けても、「俺たちがついている♪♪ 」って歌って応援するサポーターは、僕たちのモンティディオだけだよね。
モンテ ディオ は、モンテス 山と、ディーオ 神を合わせた造語。山の神って感じかな。
そのキャラクターのディーオは、お茶目で、ハーフタイムも僕たちを楽しませてくれる。
今日のヒーローたちの挨拶でも、ディーオは一緒だ。
勝利の歌は、「Blue is The Color」 チェルシーの勝利の歌の完全パクリ。かなり、気にいっている。あの、チェルシーの応援歌のチェルシーをモンテディオに変えただけなんだよ。
チェルシーの応援団は、きっと、「クラブ世界一決定戦で、会おうぜ!!」くらい言っているだろうな。
それだけではない。勝ったときには、最後に「スポーツ県民歌」を歌うサポーターなのだ。これは、珍百景に取り上げられてもいいくらいだ。(音声付で)
勝っても、負けても、温かい応援を続けるサポーター。もしかしたら、僕は、サポーターのファンかもしれない。
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